アルテーリアの星彩シリーズ


「アルテーリアの星彩シリーズ」は、フォースとリディアを出会いから追う「中世風恋愛ファンタジー」の作品群です。「アルテーリアの星彩」以外は単独で読めるように書いたつもりです。
時系列順に掲載してあります。二人の行く末を見守っていただけたら嬉しいです。

※ストーリーに戦がありますので、若干の暴力表現が含まれます。ご了承ください。
※とても長いお話です。通信料がかかる方はご注意下さい。

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↓時列順↓

「脇道のない迷路」
騎士になる=人を斬ること? 命をかけて戦うのは偉いことか? シリーズ主人公のフォースが、自身の暗い過去と、微妙に絡んでくるリディアとの出会いから騎士としての道をさぐるお話です。(19ページ)

「嘘の中の真実」
「脇道のない迷路」から2年後、フォースのエピソードです。
城都での休日、騎士仲間のバックスと別れたフォースに、見知らぬ女性が抱きついてくる。恋愛感情の嘘と本物とは何か。鈍感・ボケ・生真面目はそのままですが、ちょっとだけ複雑な恋愛模様になってます。(11ページ)

「鞘の剣」
「脇道のない迷路」から2年後、「嘘の中の真実」と同時期(翌日)の、リディアの思いを書いたお話です。ほのぼの恋愛感情満載です。(6ページ)

「新緑の枯樹」
メナウルの騎士フォースは、敵将アルトスと剣を合わせ怪我を負う。そして親であり首位の騎士であるルーフィスの命令で城都に戻り、式典でソリストの護衛に就くことになる。退屈なはずの任務だったが、そこに待ち受けていたのは……。フォースを取り巻く友情、敵意、そして愛情のお話です。フォースとリディアの恋愛はここからが本番です。(81ページ)

「アルテーリアの星彩」
「新緑の枯樹」のすぐ後、この時ライザナルに占領されているドナの村での出来事です。珍しく恋愛無縁です。このお話は単独理解不可能のため、「新緑の枯樹」かこの後の「レイシャルメモリー 〜蒼き血の伝承〜」のどちらかと合わせてどうぞ。(5ページ)

「レイシャルメモリー 〜蒼き血の伝承〜」
吟遊詩人のかき鳴らすリュートに乗せて歌われる詩は、大きな時代の流れを意味していた。その流れに翻弄されながらも想いを貫こうとするフォースとリディアの物語です。(605ページ)

「大切な人」(ラブ甘短編集)
「大切な人」は「レイシャルメモリー」の番外編に当たる短編集です。裏(といってもシモネタ脱力系)2編、PCサイトでは別に置いてある2編、パラレル2編を含め、全17編あります。


☆おまけ
アルテーリアの辞典
人物名や地名などを載せてあります。


↓読了後推奨↓

レイシャルメモリー後刻
シリーズのネタバレが満載なため、読了後にお勧めの作品集です。全16編です。完結記念リクエストのお話はこちらに掲載しています。


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