短編・掌編
ジャンルは様々です。どちらも上の方が新作になります。


■超掌編
極短いお話です。概要の方が長くなるので、内容は直にご覧になってください。

「ドラゴン」

「王子の受難」

「入れ替わった日常」

「天敵」

「おばけ」

「こうもり」

「みずえ」(三連作)


■短編

「この地球の美しさといったら!」
冷凍睡眠カプセルの一つに心を奪われたシュウは―― とあるところの覆面っぽい企画で書きました。テーマは「夢」。ぬるーいSFに仕上がりました。(10ページ)

「歯車」
「歯車」というお題で書いた掌編です。ちょっとした文章を書くはずが、わりとちゃんとした短編っぽくなったので掲載を決めました。ザ・貧乏性。(1ページ)

「三つの荷物」
家財道具を買った帰り、桜咲く公園を二人で歩く―― 軽い恋愛モノです。(2ページ)

「道、半ば。」
振り返らず、顔を上げて、いつもと同じように―― ある猫のお話です。(1ページ)

「至高の空」
白銀の舞台、スピード、真っ青な空―― ダウンヒルレースを書いた現代スポーツ物です。(8ページ)

「呼ぶ音」
沙智子は夕方、河川敷に涼みに出るのが日課だった―― 夏向けホラーです。(4ページ)

「満月の牙」
ある日の夜、教会に一匹のコウモリが舞い降りる―― ゴシックファンタジーです。(11ページ)

「二度目の出会い」
花を摘もうとしたその指先を傷つけたモノは―― 異世界落ち込みモノ。(2ページ)

「差し出された手」
上庄巧馬様からいただいたお題、『国敗れて敵国に嫁ぐ姫君』に沿って書きました。姫君じゃなく甲冑を書いたような気がそこはかとなく……;(2ページ)

「境界」
ぬる〜いファンタジー・ホラーなお話です。(2ページ)

「叶わなかった初恋」
小さな子供の頃、結婚の約束をした。すっかり思い出になってしまったある日、信じられない出会いが。(3ページ)

「チョコふたかけ」
恋人未満の幼なじみ二人が、バレンタインに過ごしたひとときのお話。現代恋愛モノ。(2ページ)

「砂と水」
砂漠で迷う主人公の目の前に現れたのは幻覚か、それとも……。現代ファンタジーです。(4ページ)

「オイラのシッポ」
中学の時に童話のつもりで書いたお話です。もしも小学生と子犬が入れ替わってしまったら? 犬好きの方に送る、現代ファンタジーです。(5ページ)


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